2007年12月16日日曜日

聖ヨハネ大聖堂の中へ

バレッタのちょうど中心あたりに位置するのが、バレッタを訪れる人が必ず見学する観光名所の聖ヨハネ大聖堂。
入り口で15分ほど並んだ後、荷物チェックを受けていよいよ堂内へ。入り口付近にいきなりカラバッジオの聖ヨハネの絵が掛けられていましたが、残念ながらこれはレプリカ。
床はカラフルな石で装飾されており、上の天井画を見たり、下の装飾を見たりしながら、後ろの人ごみに押されるように堂内を進んでいきます。日本語の観光ガイドが流れる機器も貸してくれました。
聖ヨハネ騎士団は、内部ではその出身地毎にいくつかのグループに分かれていたようで、聖堂の中には、それぞれのグループ毎の礼拝所が置かれていました。
ヨーロッパの教会はそれぞれ特徴があると思いますが、この聖堂はとにかく装飾がもの凄かった!壁という壁には何らかの彫刻が掛けられていて、しかも柱にも非常に細かい彫刻が施されていました。
聖ヨハネ騎士団は、主に貴族で跡取りになれなかった子弟達から構成され、騎士団にはそうした貴族の家から多額の寄付が寄せられていたようですが、この大聖堂を見ると、聖ヨハネ騎士団がどれほど多くの富を集めていたのかが、容易に想像できます。

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