
マルタ島は全島バスが通っていて、バスを使えばマルタ島のほとんどの場所に行けます。そして何よりも、その”かわいい”フォルムに、思わずしばらく見入ってしまいました。
マルタのバス達というサイトによると、1960年代に英国で製造された車体の外側部分をすっぽりと置き換えたとのこと。1台1台がとても個性的で、写真ではわかりにくいですが、それぞれのバスにはすべて名前が付けられていました。
バスの窓にある番号は路線番号。これで行き先がわかります。この写真は、バレッタという観光の中心地のバスターミナルですが、とにかく沢山のバスが集結していて、眺めは壮観。しかし、排気ガスももの凄く、バスを待っている間、早くバスが来てくれないかとやきもきしていました。
路線番号ごとに乗り場が分かれていますが、1つの乗り場を5、6路線が共有していて、バスが乗り場に着いてもアナウンスがある訳ではなし、勝手に着いて、勝手に出発してしまう感じ。日本の新宿駅前のバスターミナルのアナウンスが懐かしくなりました。
マルタ島のガイドの方によると、バスの運転手は会社に属しているのではなく、自分でバスを持って独立して活動しているとの事。個人タクシーならぬ個人バスといったところでしょうか。
バレッタからホテルのあるサン・ジュリアンまで30分ほどバスに乗りました。まずびっくりしたのが、バスのドアを開けっ放しで運転していたこと。ドアが壊れていたのか、あるいは単に閉めるのが面倒くさいだけなのかわかりませんが、もし日本でこんなことをしたら、乗客からクレームが出そうですが、マルタ島ではおかまいなし。
降りる事を運転手に伝える押しボタンはあるにはあるのですが、天井のしかも目立たない場所にあるので、地元の人が押しているのを見て、ようやく見つけられました。
乗っているマルタの人は、ヨーロッパ系ありアラブ系あり、学生、サラリーマン、やや汚い格好の人もいれば、ちょっとハイソな感じの人もいて、マルタ島の人たちの共通の移動手段となっているようでした。
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