2007年12月1日土曜日

街角のマリア像

スリーマの住宅街を歩いてすぐに気づいたのは、ほとんどの家の玄関の壁のところに、聖人の小さな像が取り付けられていた事。
この写真はマリア像ですが、キリストやあるいは聖人を表す動物など、さまざまなものを見かけました。でもやはりマリア像が一番多かったような気がします。
日本マルタ友好協会のホームページによれば、マルタ島には365もの教会があり、そのほとんどがカトリックとの事。聖ヨハネ騎士団との関連もあり、マルタ島はカトリックの国といえるでしょう。
マルタ島の観光ガイドの若い女性の方が言っていましたが、マルタ島はカトリックの国のため、一度結婚したら、離婚は社会的に許されない。だから、だれもが結婚には慎重になる、とのことでした。
マルタ島には、キリスト教以前の巨石文明の時代の出土品として、ふくよかな女性像が多く出土しているのですが、マルタ島における(あるいは南を中心としたヨーロッパにおける)聖母マリアへの信仰の強さは、古代から受け継がれているような気がします。

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